Value Excellence - バリューエンジニアリング
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社団法人 日本バリューエンジニアリング協会



  2007年度協会顕彰

本会では顕彰規程を制定し、本会事業やVEの発展、またVEに関する研究開発や普及活動において顕著な功績のあった方々をVE全国大会において表彰しています。

2007年度の顕彰者は次の方々です。おめでとうございます。

【VE活動優秀賞】

 

シャープ株式会社

シャープ株式会社
 

シャープ株式会社 情報通信事業本部 通信融合端末事業部

●事業内容:情報通信機器の製造・販売

●所在地:奈良県大和郡山市美濃庄町

●代 表 者:情報通信事業本部副本部長 兼 通信融合端末事業部長 柳内繁信 氏

 

 
●活動内容:
VEを原価管理活動の中核技術として位置づけ、事業部門の経営活動(収益管理)と密着した活動を展開。期間利益目標の中にVE計画が折り込まれ、VEが経営計画達成に必要不可欠なツールとなっている。ユーザーの目線で商品企画を行い、商品企画VEやWAVE法、製品改善VE、テアダウン等の技法を効果的に活用し、商品の高機能化、利益確保のための原価低減と開発期間の短縮という相反する条件の克服に役立てている。

 

 

JR東日本

東日本旅客鉄道株式会社
 

東日本旅客鉄道株式会社 東京工事事務所

●事業内容:鉄道施設等に係る調査・計画・設計・発注および施工監理

●所在地:東京都渋谷区代々木

●代 表 者:東京工事事務所長 中井雅彦 氏

 
●活動内容:
工事費の削減と工期の短縮、顧客の多様なニーズに応えるため、平成元年にVE手法を導入。VE管理システムならびにVE推進体制をいち早く確立し、企画構想から設計・施工までのあらゆる段階でVEを活用、経営に大きく貢献している。VE教育プログラムも充実しており、毎年、定期的にVE管理者研修・VEインストラクター研修・VE開発設計研修・VE技術研修を開催しており、特にVE技術研修については受講率100%を目指している。
     

 

   

【普及功労賞】

 

伊藤智二氏  

伊藤智二 氏 (株式会社ディ−・エー・シー 企画室 係長 VEL)

約8年間にわたって関西支部の運営委員を務め(1999年12月〜現在)、支部活動の活性化と充実化のために活躍中。支部が推進している研究活動への積極的な参画をはじめ、「VE関西大会」や「VE京滋セミナー」の企画・運営にも尽力された。社内においては1994年12月からVE事務局を担当し、VE活動優秀賞(1997年)およびマイルズ賞(2001年)の受賞など、同社におけるVE活動の推進と活性化に多大な貢献があった。

     
上野巳喜男氏  

上野巳喜男 氏 (マツダ株式会社 車両開発本部 車両開発推進部 主幹)

2001年4月から2007年3月までの6年間にわたって西日本支部の副支部長を務め、支部活動の活性化に尽力。同支部の主力事業である「西日本VE大会」の開催に際し、円滑な運営と内容の充実化、参加者の増大にリーダーシップを発揮し、同大会を成功へと導いた。社内では部品VE(GVE)の実践やVE教育、取引先のVE指導、テアダウン活動の推進等に従事。他支部のメンバーや同業他社とのVE交流を積極的に行っている。

     
加藤 巌氏  

加藤 巌 氏 (ブラザー工業株式会社 技術部 チームマネージャー CVS)

永年にわたり、同社のVE教育ならびに実践活動の支援業務(年間で15〜20件)に従事。VEリーダー有資格者を多数養成するなど、同社におけるVE人口の拡大に貢献した。協会活動においては中部支部の企画委員を務め(2002年4月〜現在)、「中部VE大会」や「地区VEセミナー」の企画・運営面での協力をはじめ、「原価企画とVE研究会」および「VE効率化研究会」の主査を務めるなど、中部地区におけるVEの普及活動に尽力した。

     
後明廣志氏  

後明廣志 氏 (日立建機株式会社 事業統括本部 VECセンター長 CVS)

約30年にわたって同社のVE関連業務に携わり、社内外でVE活動を推進。日立グループおよび国内外の取引先企業へのVE普及と成果の拡大に尽力した。日立グループ全体のVE人口拡大活動を支援し、VELをはじめCVSとVESの養成を積極的に推進、VE資格者の増加活動に注力している。協会活動においても、見学会やセミナー開催等を積極的に支援・協力し、VEの普及と活用促進に大きく貢献した。

     
宍戸利彰氏  

宍戸利彰 氏 (ソルブコンサルティング 代表 CVS)

東日本支部の運営委員(1997年4月〜2006年3月)をはじめ、VE全国大会実行委員会や建設VE特別委員会の委員を歴任。これらの活動を通じ、特に建設業界や官公庁、地方自治体へのVE普及に多大な貢献があった。公共事業における設計VEの導入支援・実践活動に広く関わっており、官公庁や地方自治体、関連団体等での講演も多数。これまでに行ったVE教育は6,000名を超え、多数のVEリーダー有資格者を養成している。

     
中部支部  

中部支部 「原価企画とVE」理論と実践研究会

2001年6月に「21世紀の原価企画とVE研究会」としてスタートして以来、7年間にわたって活動を継続。参加各社の利益管理や原価管理システムの調査・分析を通じ、効果的な原価企画とVEの活動の望ましい姿を検討している。研究会に参加するためにVE協会に加盟する企業も数多く、同研究会が入会促進としての機能も果たしている。研究活動の成果は発表会を通じて会員に紹介しており、情報発信の面でも多大な貢献が認められた。