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マイルズ賞

VEの考え方と技法は、1947年米国GE社のローレンス・D・マイルズ氏が創始したもので、日本には1955年頃にめてVEの存在が伝わりました。米国では早くからVEを単なる管理技術としてではなく、ひとつの経営哲学として認識してきました。
日本においても企業経営の各分野で適用をすすめ、独自の経営風土の中でVEの考え方を発展させてきました。
弊会はマイルズ氏の承諾を得て、わが国産業界にVEを一層普及促進するとともに、技術水準の向上や企業経営の効率化をはかるため、1982年に「マイルズ賞」を創設いたしました。
マイルズ賞創設の主旨は次のとおりです。
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(1) |
顧客に対して「提供した製品やサービスの価値を保証するために、企業が組織的な努力を継続して行っていること」を知らせる。また、企業が海外市場に輸出している製品やサービスについて、機能と価格の妥当性を保証していることを知らせる。 |
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(2) |
わが国は天然資源やエネルギーに乏しいため、積極的なVE活動によって、最少の資源で必要な機能(性能や特性、仕様等)を保証し、資源の有効活用をはかる。 |
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(3) |
VE活動を継続的かつ確実に実施している企業や組織が、今後もVE活動を継続していく励み(動機付け)とする。 |
マイルズ賞の種類には次の3つがあります。
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(1) |
マイルズ賞 |
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企業の各部門または事業部門(本社機構、事業所、工場、研究所、支店等)および中堅企業がVE活動によって顕著な成果をあげていると認められた場合に授与されます。 |
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(2) |
マイルズ賞本賞 |
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既に「マイルズ賞」を受賞した企業の各部門または事業部門および中堅企業、あるいは既に多くの部門または事業部門が「マイルズ賞」を受賞した企業で、その後も継続してVE活動を展開し、顕著な成果をあげていると認められた場合に授与されます。賞の区分は(1)事業部門本賞、(2)企業本賞の2とおりがあります。
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(3) |
マイルズ賞特別賞(2004年度より新設) |
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自治体などの公共団体又はその部門が、VE制度の運用によって公共工事のコスト縮減や価値の高い社会資本の整備に努めていると認められた場合、その自治体などの公共団体又はその部門に対して授与します。
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マイルズ氏ってどんな人?
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