CVS再認定申請に必要な要件
過去4年間で、カテゴリー1.2.3.それぞれの要件を満たしていることが必要です。
● カテゴリー1:VE実践活動
申請者の立場によって、要件は異なります。次の(1)(2)のどちらかを選択してください。4年間の間に申請者の立場が変更になった場合は、比率配分して算出してください。
(1)申請者の立場が主に【VEの実務者】の場合
48CP(480時間)以上のVE【10時間につき1CP、端数の時間は切り上げて算出】
※ |
12件以上のVE活動であること。 |
※ |
VE活動時間の50%以上は、チームリーダーまたはファシリテーターとしての活動であること。 |
(2)申請者の立場が主に【VEの管理者】の場合
次の@〜Bで、合計32CP以上【端数の時間は切り上げて算出】
@ |
社内のVE推進管理者として活動した場合 |
1CP/5時間 |
A |
社外の顧客に対してVE指導、教育、相談等を行った場合 |
1CP/5時間 |
B |
VE教育を社内外で行った場合 |
1CP/5時間 |
● カテゴリー2:VE学習活動
次の@〜Dの項目で、合計8CP以上【端数の時間は切り上げて算出】
No. |
項目 |
CP |
@ |
VE国際大会(米国VE協会)、または日本VE協会主催のVE全国大会に参加した場合 |
2CP/10時間 |
A |
日本VE協会主催の研究会または各種会合に参加した場合 |
1CP /10時間 |
B |
日本VE協会または他の専門団体主催のセミナー、研修会に参加した場合 |
1CP/10時間 |
C |
大学のVE関連の授業を受けた場合 |
1CP/1単元 |
D |
次の公的資格を取得し、登録している場合
(技術士、公認会計士、1級建築士、中小企業診断士、
J−CMC) |
5CP/1資格 |
※ |
Dの資格がCPとして認められるのは1回のみ。申請の時点で有効な資格がCPとして認められる。 |
● カテゴリー3:VE普及・協力活動
次の@〜Eの項目で、合計10CP以上【端数の時間は切り上げて算出】
No. |
項目 |
CP |
@ |
VEに関する論文等を執筆し、専門家の審査を受けた場合 |
3CP/1編 |
A |
VEに関する論文等を執筆し、専門家の審査を受けなかった場合 |
1CP/1編 |
B |
VEに関する記事等を日本VE協会会報や専門誌に執筆した場合 |
1CP/1編 |
C |
VEに関する映像メディア、コンピュータソフト、Webコンテンツ等を製作した場合 |
3CP /1件 |
D |
VEに関する発表、講演を社内外で行った場合 |
1CP/5時間 |
E |
日本VE協会の活動への参画 |
1.団体会員または個人会員の場合 |
1CP/1年 |
2.支部運営委員、または支部事務局の場合 |
4CP/1年 |
3.支部長、または副支部長の場合 |
8CP/1年 |
4.本部委員会の委員長、または委員の場合 |
8CP/1年 |
5.理事の場合 |
10CP/1年 |
※米国VE協会からの求めに応じて、それぞれを証明する資料のご提出をお願いすることがあります。
>> 「CVS」トップページへ戻る
|