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社団法人 日本バリューエンジニアリング協会



  VEL合格体験記            

● 日立建機(株)   儘田 知憲 VEL

 私は建設機械の設計業務に携わっております。建設機械は単に重機と呼ばれるように、頑丈で耐久性の求められる機械です。その一方で、モデルチェンジの際には機能アップに加えコストの低減が不可欠となっており、ここにVEの手法が生かされています。私とVEとの出会いはVEL受験のきっかけとなった部品VEと呼ばれる商品改善活動でした。現在ではより上流段階の開発VEに参加し、顧客満足を向上できる商品開発を目標としています。
 VEL受験に向けては、VEの理解を深めるためにVE実施手順の実践を行うことと、演習問題を数多くこなすことに重点を置きました。
  今後もVE5原則を柱に新たな代替案を提案できる設計者を目指し努力していきたいと思います。

 

● 川中島建設(株)   柳沢 麻美子 VEL

 「VEは単なるコストダウンの手法」と勘違いしている方が、意外と多いのではないでしょうか。実は、私も誤解していて、「VEって何だろう?」というくらい無知なところからの受験スタートでした。そんな具合ですから、テキストの内容は理解できないことばかりでした。
  始めは、主にテキストのタイトルや見出しを見ながら、VEの流れや考え方を理解しました。それから、テキストの内容を覚えるというより、読みながら自分で考えるというつもりでテキストを活用しました。
  VELとしての活躍はまだまだですが、VEで学んだことは、顧客の満足を得るモノを造りだすために、確実に役立っています。

 

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