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● パシフィックコンサルタンツ株式会社 VEセンター 横田尚哉CVS
私は、公共事業の発注者に対して、VEコンサルティングとして約10年間になります。普段の業務が資格取得に大きく重なるところがあったことは、非常に恵まれておりました。しかしながら、試験となると公共事業に限らず、様々な状況に対応できなければなりません。そこで、私は基本をまず理解することからはじめました。
VELやVESの受験勉強に使った資料をもう一度片端から解いていきました。特に用語については、何度も書いて覚えました。はじめは、暗記カードを作ろうかと思いましたが、それでは頭で理解しているだけで、文字に書けないことが分り、時間がかかっても書いて覚えることにしました。
基本を理解できたら、応用に取り組みました。
様々な状況に応じて、適切なVEコンサルティングができるように、多くの時間を割きました。
そして、受験勉強に最も大切なことは、CVS資格を取ることを目的としてはいけない、つまり「CVSを取ることではなく、CVSに成ること」に重点を置くことで
す。そのためには、CVSのことを理解することが先決です。CVSの立場、役割、行動、使命などです。自分がCVSと成れば自ずと試験には合格するものだと理解することが、合格への近道であると思います。
私の場合、合格した時点で既に、日本の約半数の地方自治体にVEを普及していました。年間約2000名を指導し、約20件のVEを実施し、平均30%のコスト削減を提供していました。まだVESでありましたが、全国各地からVEコンサルタントとして求められていました。
そして、これらの経験が私をCVSのレベルに押し上げ、その結果、認定試験に自信を持って解答することができたからではないかと思います。
CVS
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