Photo


ご質問はこちらへ

社団法人 日本バリューエンジニアリング協会



  VES合格体験記            

● (社)中空知地域職業訓練センター協会   栃原 英人 VES

 皆さん、こんにちは。北海道滝川市の栃原です。2002年にVEに関するレベルアップを図るとともに、将来VESを受験するために学習履歴を満たそうと思いVM実践塾を受講したもの、VESを目指す他の受験者のレベルからすると、自分がVESを取得するには3年は要すると感じました。
  VM実践塾の受講と主催するVEセミナーとが一段落した10月上旬、VES試験の実施要項に基づき、自分のVE実践経験とVE関連活動を都合のいいように解釈して点数化してみると、受験資格要件を満たす40点ピッタリ。勝手な解釈なので確認してみると、受験OKとの返事でした。
  上司と相談の結果、ダメ元でいいからということで無謀にも受験申請手続きを行いました。
  その後、11月のVES試験までに行ったことは、
  @VESを受験する仲間との情報交換
  A基礎事項確認に、自作VE問題集の演習
  B仲間と予想問題を作成・解答し、意見交換
  C設問に関するキーワードを引き出す練習
  Dキーワードを結びつける文章づくりの練習
  E身近なもので機能系統図をつくる練習
  VES試験へ出発した日は積雪50cm以上の大雪で、一面の銀世界が私を見送ってくれました。
  試験では解答用紙を空白にしないことを第一として取り組んだものの、必要事項を書かずに余計なことを書いたとか、あの問題はこうすれば良かったとか、反省点が多く合格は遠いと思いました。
  運良く合格できたのは一緒に受験した仲間を始め、皆さんのお陰と衷心より感謝申し上げます。
結びにVES受験者へのメッセージですが、「VESを取得する」ために最善手段を創造し、「信念とやる気」をもって取り組めば道は開けると信じて行動してください。成功を祈ります!

 

● アイシン精機(株)   水谷 彰利 VES

 私は、14年前から原価企画・VEの実践とそのインフラ整備を行っています。
  VES受験の動機は上司やVE協会中部支部の先輩の後押しがあっての上ですが、最初は、『受験は何のために』と考えると、なかなかVES受験への踏ん切りがつきませんでした。
  多分、VEL合格者の中には、私と同じようにVES受験を躊躇している方がいるかと思いますが、私の場合は『受験の目的』を整理することで、『VEの専門家として証明を得ること』と考え、それは『自分のために』と納得ができ、受験しようと決心した次第です。
  VES認定試験には、2度目の受験で合格しました。1回目の敗因は、VEに関する解説の曖昧さと、関連事項の整理不足、さらに時間配分に対する配慮不足にありました。
  よって2回目は、自分なりの不得意用語集を作り、集中的に覚える工夫をしたり、関連した覚え方をするために、説明したいプロセスと関連事項をA4判1枚の用紙にまとめたりして工夫をしました。受験当日に向け、解答時間配分表を作ったことも有効でした。図書館自習室の利用も学生に刺激を受け自分の集中力のなさを補ういい方法でした。(結構、入るのに勇気が要りましたが・・・)
  2回目の勉強の仕方をVEで考えると、V=
  @F↑=『ワンシート等効率的な覚え方を工夫』
  AC↓=『1回目の勉強量より20%削減』
するという方法を取ることにより、価値向上の原則を発揮して合格を勝ち取ることができたと思います。自らのために、皆さんもVES受験にチャレンジすることをお勧めします。最後に支援いただいた上司・VE協会の諸先輩のご指導および時間確保に向けた家族の支援に心より感謝致します。

 

 VES