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社団法人 日本バリューエンジニアリング協会



  VEL合格体験記            

● 松谷建設株式会社 常務取締役
  遠藤 隆清 VEL

  私は、建設会社役員として営業および技術指導に携わっております。
  VE型の発注方式が多く導入され、会社としての取組みが必要となり、当社技術者と一緒にVEL認定試験に挑戦しました。
  思い立ってから試験日まで、期間が無い中でのVE協会の研修会受講であり、効率的に研修内容を習得するために、VE協会HPの「VE基本テキスト」より予備知識を得て受講したことで、内容の理解には苦労したものの比較的スムーズでした。受験勉強は、テキスト「新・VEの基本」を基に、始めは全体の流れを把握し、次は、用語と文章の意味の理解に努め、重要な箇所はくり返し読み、正確さを期しました。
  今後は、これを機に、課題解決をVE検討手法で試みる姿勢を持ちつづけたいと思っております。

● 東急建設株式会社
   貞谷 武志 VEL

  当社では数年前よりVEL資格取得に向け全社的に取り組んでいます。私は平成17年に受験し、資格を取得しました。それまではVEという言葉は耳にしていましたが、CD手法の一つかなという程度に思っていました。受験資格要件のVEL講習会に参加し、VEの認識が一新されました。
  私の受験勉強は朝夕の通勤電車の中でした。休日はゴロリとしていたい気持ちを抑え、ひたすら紙と鉛筆で書きまくりました。最後に私が行った受験対策は、試験開始の合図と同時に、問題用紙の裏にVEの定義とVE実施手順(図表)を書いたことです。これに関わる問題も結構出題されたので、非常に効果的でした。これは、先輩受験者からのアドバイスでした。静まりかえった試験会場で、カリカリと鉛筆の音がするのは私だけでした。

● アイシン開発株式会社 都市開発事業本部 第四事業部
   鈴木 圭子 VEL

  私は、土地・建物賃貸事業の事務処理を担当しております。「全社員がVEリーダーを取得する」という、当社がエクセレント・カンパニーを目指す中での一活動を受けて、私もVEリーダーの取得に挑戦することを決意しました。
  社外講師の指導の下、VE実践チーム活動に参画してVEを実感するとともに、基本・詳細ステップを幹、目的・方法・手段等を枝葉として自分なりに整理してノートに執り、通勤電車の中でも開いて理解を深めました。さらに試験問題集にも繰り返し取り組み、苦手なところを重点的に復習して試験に臨んだ結果、合格することができました。
  今後は、目的志向でよりよい代替案を考えるVEの考え方・進め方を活用して、業務の改善に役立てていきたいと思っております。

 

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