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● ティアック(株) 猪上 大助 VES
VES受験の動機は、昨年の5月にある方の壮行会に参加した際、その場に参加されていた方々から強くVES受験を勧められ、VES受験宣言をその場でしてしまったことです。少々不純な動機かと思われますが、逃げ道を絶たれたことで受験する決心がつきました。
7月下旬から、2000年に受講した72時間公開ワークショップセミナーに参加したことを思い出しながら、「新・VEの基本」の要点まとめを行ったり、「新・VE入門Q&A」と「VE用語の手引」を用いて、穴埋め問題や語句暗記帳を作成したりして勉強していたのですが、試験への不安感がなかなか解消されませんでしたので、10月に開催されたVE実践塾のVE活用ブラッシュアップ講座に参加することにしました。
講座は演習問題と講義で進められ、文字通り、VEの基本をブラッシュアップでき、最後の追い込みに役立てることができました。
試験内容ですが、「VES合格体験記」で皆様が記されているとおり、VEとしての専門知識とその理解度が問われます。また、試験問題のほとんどが記述形式なので、考えをまとめて記述しようとすると、予想以上に時間がかかります。それらの対策として、例えば語句説明などは、VEを知らない人に理解してもらえるように心掛けた文章をある時間内で書いてみて、それらを他の人にチェックしてもらうとよいと思われます。また、身近な日常品を例に機能系統図を作成することもお勧めします。
最後に、VES受験に際し、家族の協力と多くの方々にご指導いただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
● 鹿島建設(株) 落合 晴美 VES
3度目の挑戦の後に合格通知を受けた時の喜びには格別なものがありました。
VES受験の動機は、社内でVE推進業務を担当する上で、VEの技術や知識をスキルアップしVE教育に反映させたいという気持ちからでした。
そこで、受験資格を得るために「VE推進者養成セミナー」を受講しました。当セミナーでは、講義とチーム活動を通じ、VE推進者として必要な心構えや課題について多角的な観点からVE思考する方法を学びました。
次に、VES受験に関して若干のアドバイスをさせていただきます。
試験問題の特徴として、「実施手順」や「定義」等の意義や必要性、重要性、波及効果等について解答するものやケーススタディ等、記述式問題が多いことです。この点が、VEL認定試験の単なる用語説明問題形式とは大きく違うところです。
限られた時間内に、設問の意味をすばやく理解し、いっきに解答していくことが大切だと思います。私の受験準備方法としては、VE-WSSでVEの基本的な考え方を学んだことを基に、再度「新・VEの基本」を熟読しました。その他「VE用語の手引」、「新・VE入門Q&A」等も参考にしながら、重要と思われる「VE用語」「定義」「原則」「VE実施手順」「VE管理」等をノートにまとめ頭に叩き込みました。また、記述式問題を想定し、時間を計りながら解答の練習を繰り返し行いました。
今後もVES受験を通じて得た知識と経験をVE推進に活かしていく所存でおります。
最後に、受験に際し、先輩の皆様にはご指導・ご鞭撻いただきましたことをお礼申し上げます。
VES
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