VE京滋セミナー


最近、市場ニーズの多様化、グローバル化が進み、開発のスピードアップ、効率化さらにコスト削減などが要求されてきています。その中で、継続的な成長を実現していくためには、異分野の技術との融合、産官学の連携は欠かせないものになってきています。
今回の京滋セミナーでは力強く伸びている企業の方から、お客様の潜在価値を発掘し、どのようにして実現していくかについて、手法・技術の視点から考え方・事例などを紹介していただきます。皆さまのこれからの活動の参考になるものと考えます。学生ならびに企画・開発・設計・生産技術・改善活動・品質管理などに携わっておられる、あらゆる部門・階層の方々のご参加をお待ちしております。

開催日程

2008年11月14日

開催レポート

2008年11月14日、関西支部では京都市中京区のハートピア京都において『VE京滋セミナー』を開催しました。
本セミナーは、京都・滋賀地区におけるVEの普及及び活用促進を目的に毎年開催しているもので、当日は製造業の方を中心に150名を超える方々が参加されました。
本セミナーでは、あらためてVEの有効性・必要性を見つめ直し、また、技法・技術の融合を考える充実した内容となりました。
関西支部の鈴木喜也支部長(西日本旅客鉄道株式会社・鉄道本部技術部長)の開会挨拶に始まり、アイシン開発野田凱之氏より、VEの効果的な運用方法についてご講演いただきました。野田氏の実績に基づいた説得力のある話に、VEの必要性を再認識された方も多かったようです。
休憩後、WAVE法普及研究会主査の大西正規氏より、簡易VE手法の決定版である関西支部発のWAVE法について、その上手な使い方を解説いただき、日新電機川上祐子氏からは、そのWAVE法を社内の改善活動に適用した事例を紹介いただきました。川上氏は関西支部「活き活きVE研究会」に参画しており、そこでの情報交流などが非常に参考になったとのことでした。
続いては、積水エンジニアリング池田氏より、「VE活動とTRIZの融合」と題し、VE活動活性化のヒントがたくさんつまったお話をいただきました。
最後は、ロームの神澤公氏に今後の新たな成長戦略についてご講演いただきました。異分野、新材料、技術などをいかに融合して研究開発を進め、新商品を開発していくか。VEのチームデザインに通じる非常に示唆に富む内容でした。

関西支部では、2009年2月にはVE関西大会を開催する予定です。さらにパワーアップし、よりよい情報を提供して参りますので、皆様も関西支部の活動にぜひともご参加ください。

アイシン開発 野田氏



ローム 神澤氏



会場の様子


「2008VE京滋セミナー開催レポート_08.11.14」をダウンロードする (pdf)

後援

財団法人京都産業21
社団法人京都工業会

パンフレット

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