CVS認定試験申請に必要な要件
A.VE学習経歴
米国VE協会が認定している72時間以上のVEワークショップ・セミナー(VE-WSS)を受講・修了していること。
もしくは、次の1と2を両方とも満たしていること。
- VEスペシャリスト資格の登録者であること。
- バリュー・マネジメント実践塾アドバンスコースの全4講座を受講・修了していること。
B.VE実務経歴
以下のカテゴリーそれぞれの条件を満たしていること。
カテゴリー1:VE実践活動
申請者の立場によって条件が異なります。以下の(1)(2)のどちらかを選択してください。
- (1)申請者の立場が主に【VEの実務者】の場合
-
48CP(480時間)以上のVE活動(10時間につき1CP、端数の時間は切り上げてCPを算出)。
※ 12件以上あること。
※ チームメンバーとして参加のVE活動でも、チームリーダーとして参加のVE活動でも可とする。注1)VE活動とは次の要素で構成される。- 価値向上を目指し、ファシリテーターのもとで組織的にプロジェクトを実施する。
- VE実施手順(ジョブプラン)に従って活動する。
- 機能分析を実施する。
- 通常活動前後の「プレ」「ポスト」活動では、チーム全員が参加して検討する必要がある。稼働時間には含まれないが、ワークショップの前後にも正式な会合を開くのが望ましい。
- 情報収集や提案実施に関する活動は、VE活動の成功には不可欠であるものの、実際の稼働時間の中には含まれない。
提出書類
- 受験申請書の様式4
- 機能分析の実施を示す資料(例.機能一覧表、機能系統図、機能評価シート)。
- VE活動でのVE実施手順(ジョブプラン)を示す資料。
- (2)申請者の立場が主に【VEの管理者】の場合
-
以下の 1と 2を両方満たしていること。
-
8CP(80時間)以上のVE活動(10時間につき 1CP、端数の時間は切り上げてCPを算出)
* 2件以上あること。
* チームメンバーとして参加のVE活動でも、チームリーダーとして参加のVE活動でも可とする。 - 3年以上フルタイムでのVE推進活動(1年につき8CPで、24CP以上)。
注1) VE推進の管理者は、VEプロセスのエンドユーザーに対しVE推進の管理と監督を行う。通常はユーザーである企業に所属しているケースが多いが、組織のVE推進管理を契約で任され、外部コンサルタントがVE推進者を務める場合もある。VE推進者はプログラム全体の統括責任を負っており、実際のVE活動にメンバー、リーダー、ファシリテーターとして参加しないこともある。
提出書類
- 受験申請書の様式5
- 機能分析の実施を示す資料(例.機能一覧表、機能系統図、機能評価シート)。
- VE活動でのVE実施手順(ジョブプラン)を示す資料。
- 受験申請書の様式6
- VE推進手順の詳細、組織図、推進実施指令、推進活動概要をまとめた資料。
-
8CP(80時間)以上のVE活動(10時間につき 1CP、端数の時間は切り上げてCPを算出)
カテゴリー2:VE学習活動
次の(1)~(7)で合計30CP以上(端数の時間は切り上げてCPを算出)。
| No. 項目 | CP |
|---|---|
| (1)VEに関する研究会または各種会合に参加した場合 | 1CP/10時間 |
|
(2)VEに関する大会に参加した場合 (例:VE全国大会、地域VE大会) |
1CP/10時間 |
|
(3)VEに関するセミナー、研修会に参加した場合 (「VE学習経歴」のところで挙げたものは除く) |
1CP/10時間 |
| (4)大学のVE関連の授業を受けた場合 | 1CP/1単位 |
| (5)4年制大学以上を卒業した場合 | 20CP |
| (6)短期大学または高等専門学校以上を卒業した場合 | 10CP |
|
(7)次の公的資格を取得し、登録している場合 (技術士、公認会計士、1級建築士、中小企業診断士、J-CMCから2つまで) |
5CP/1資格 |
提出書類
- 受験申請書の様式7
- 該当するものの証明資料
カテゴリー3:VE専門的活動
次の(1)~(5)で合計10CP以上(端数の時間は切り上げてCPを算出)。
| No. 項目 | CP | |
|---|---|---|
| (1)ワークショップ・セミナー等、VEに関連する教育を社内外で行った場合 | 1CP/5時間 | |
|
(2)VEに関するオリジナルな論文、著書、学位論文等を執筆し、専門家の審査を経て発表または発行した場合 (「VE研究論文の執筆・公表」のところで挙げるものは除く) |
3CP/1編 | |
| (3)VEに関する新聞記事・社内報、支部のニュースレター等を執筆し、専門家の審査を経ずに発行した場合 | 1CP/1編 | |
| (4)VEに関する発表・講演(30分以上)などを公開の場(社内の場合は除く)で行った場合 | 1CP/1回 | |
| (5)VEに関する非営利法人の社会貢献活動への支援 | ||
| 1.会員として、当該法人の社会貢献活動を支援の場合 | 1CP/1年 | |
| 2.支部組織に参画し、当該法人の地域貢献活動を支援の場合【例:支部運営委員、支部事務局】 | 4CP/1年 | |
| 3.支部長、または副支部長に就任し、当該法人支部組織の地域貢献活動を支援の場合 | 8CP/1年 | |
| 4.本部の委員会組織に参画し、当該法人の社会貢献事業を支援の場合【例:委員長、委員】 | 4CP/1年 | |
| 5. 役員に就任し、当該法人の社会貢献事業を支援の場合【例:理事、監事】 | 10CP/1年 | |
(2)・(3)で共著の場合は、比率配分する。
提出書類
- 受験申請書の様式8
- 該当するものの証明資料
C.VE研究論文の執筆・公表
申請者が単独で執筆、専門家の審査を経て公表したVEに関する研究論文があること。
公表論文には、VE全国大会の発表論文、本会バリュー・エンジニアリング誌の掲載論文、学会の審査を経た発表論文、米国VE協会が主催するVE国際大会の発表論文等が該当します。社内での活動事例や社内限定の論文は該当いたしません。