合格体験記

北越工業株式会社

戸田 登 さん / VEスペシャリスト



当社では、VE活動の教育の一貫としてVELの取得を2006年より進め、累計73名の合格者を得ることができましたが、VE推進役の立場として更に上のスキルを目指すために当社初のVES取得にチャレンジすることとしました。
まずはVELの時に使った資料を紐解き、演習問題を行ってみたものの、随分と答えられない事実に若干のショックを受け、教科書「新・VEの基本」を何度か読み返し全体像を頭に叩き込み直しました。
教科書から自分なりに必要と思われるキーワードや図表を拾い出して問題集を作り、記憶力の低下をひたすら書くことで補いました。非常に参考になったのが、試験約1ヶ月前の「ブラッシュアップ講座」でした。
VELとVESに要求されるスキルの違い、VE管理者としての目線での考え方、単に言葉の説明でなく、その意義や目的の理解の必要性など、VESの試験内容、要求事項の姿を理解できたのが大きなポイントでした。
これにより、例えば単にVE詳細ステップを覚えるのではなく、その目的、手順、留意点などを整理、説明できるように勉強をしました。
実際の試験は、これまでの体験記にあるように2時間はあっと言う間でした。特に、記述問題ではあせらず問題をじっくり読み、どういった答を求められているかについて考えて書くことを心がけました。
以上、私の体験が少しでもこれから受験する皆様の参考になれば幸いです。
最後に、VES受験に際しアドバイスをいただいた先生方に、この場をお借りして御礼申し上げます。