合格体験記
日立電線株式会社
高橋 康 さん / VEスペシャリスト
私は、2006年10月からVE推進事務局、VE教育を担当することになり、VE技術のレベルアップを目的にVES取得を目指しました。
勉強では、VES合格体験記とバリューマネジメント実践塾が大変参考になりました。「VEブラッシュアップ講座」の理解度テストで、試験問題の内容と出題範囲が分り、点の取れる記述方法を学ぶことができました。他の2講座の演習では、VE実施手順の重要性を改めて理解できました。
教材は、「新・VEの基本」「VE用語の手引」「VEL試験らくらく暗記ドリル」でした。「新・VEの基本」の、VE実施手順のステップ・目的・方法・手順・留意点、そのステップに関連するVE用語を表にまとめました。自分の体験と照らし合せながら熟読し、この項目は、何のために、なぜ必要なのか理解するよう努めました。何回も読むにつれ、この本は奥が深いなと感じ、もっと早くから勉強すれば、と後悔しました。「VE用語の手引」からは、「新・VEの基本」にある用語をノートに書き出し要点を自分の言葉でまとめました。「VEL試験らくらく暗記ドリル」の穴埋め問題を繰り返し行うことが、脳の活性化に役立ったと思います。
試験当日、「スーパーひたち」の車内で最後のあがきをし、試験に臨みました。開始直後は、筆が思うように動かずパニクりました。問題を解いていくにつれ、重なった紙の枚数が減り、動くようになりました。筆圧が高いせいだったようです。論文問題では、苦労して暗記したVE用語を使いながら、何とか解答スペースを埋めました。
今回のVES資格取得の過程で得たものを、今後のVE活動の推進やVEL資格取得の支援に役立てたいと思います。最後に、この場をお借りして、ご指導・ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。