合格体験記
アイシン開発株式会社
日比 恒 さん / VEスペシャリスト
私は2008年度のVES試験を受験し、合格しました。私はVESの受験資格を得るために、日本VE協会の主催する3講座を受験しました。
①新しい価値を生み出す創造性強化講座、②管理・間接業務のVE、③VEブラッシュアップ講座のそれぞれが、日常業務にVEを活用する者にとって、大変ためになる内容でした。特に、③VEブラッシュアップ講座は、VESの試験対策ということで、熱心に復習したように思います。
VEL試験とVES試験の違いは、解答形式として、マークから記述に、また、出題範囲として、VE管理が追加されることは、皆様もご存知と思います。
したがって、VEの基本知識についてはVEL試験以上の理解が必要ですし、VE管理ではチームリーダーや事務局等のVE推進者としての役割や心構えについての理解が必要です。
短答式のVEの基本知識からの出題は、記述形式とはいえ、VESを受験するVE上級者にとっては基本事項です。一問の取りこぼしも許されないという厳しい姿勢で学習しました。
また、私は日常業務でVEの推進に携わっていませんでしたので、論文形式のVE管理の学習は、馴染み辛く感じました。学習の際には、実際に自分がチームリーダーやVE推進者になったつもりで、「新・VEの基本」や講座で出題された例題を、繰り返し学習することが有効でした。試験の際に応用力を発揮するためには、暗記ではなく、理解することが大切だと思います。
VESを受験する理由は様々と思いますが、周囲に自分の価値を伝え、また、自分のやる気や自信を高めるうえで、資格は有効な手段だと思います。
皆様のVES合格と益々のご活躍を心からお祈り致します。