合格体験記
松井建設株式会社
辻 和宏 さん / VEスペシャリスト
当社は約25年前にVEを導入しており、VE活動は全社員に浸透しています。私は数年前に途中入社したので、当初はVEのことが理解できずに苦労していましたが、VELの受験をきっかけにVEに対しても積極的に活動するようになりました。
VES受験のきっかけは、設計課の課長に加えVE推進課の課長を兼任するようになったことです。これまで一担当者としてVEに参加してきたのですが、教える立場に変わりました。
当時、職場内にVESを取得した先輩がいて、その先輩からの勧めと、会社の支援を受けてVESを受験することになりました。
受験一年目は中々要領が分らず、また、講習会もどうせなら設計に役立つものをと選んだのですが、受験には失敗してしまいました。後でVES合格体験記を読むと、多くの方が「ブラッシュアップ講座」が受験に役立ったということを知りました。
二年目は、この「ブラッシュアップ講座」を受けたことが合格に結びついたと思います。
実際の受験勉強は「建設業のためのVE」講習会の際に頂いた「VE曼荼羅図」(VE実施手順と各ステップのキーワードを曼荼羅図のようにちりばめた図表)を持ち歩き、「新・VEの基本」を読む際に、この曼荼羅図のどの段階を今読んでいるのかをいつも意識して、実施手順の順番を全体像から照らし合せることで多角的に理解するように心掛けました。そうすることで、実施手順のどの段階が他とどう関わっているのかが理解でき、受験問題の意地悪い?設問にも対応できたと思います。
VE曼荼羅図は今でも机の前に貼り、実際のVE活動時や、VEL受験講習会で活用しています。
最後に講習会でご指導いただいた講師の方々にお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。