合格体験記
株式会社フジタ
曽我行雄 さん / CVS
合格通知が届いた時は、嬉しいとともに、正直言って拍子抜けした感じでした。私の場合は再試験制度により既に4回目のテストを受けた直後で、来年に向けて作戦を練っていた矢先だったからです。
CVS試験においては、合否の鍵をにぎる部分は論文の部分と思われますが、この部分が非常に難解です。過去のテストの失敗の中から、出題の予想を立て、その予想した設問の模範解答を丸暗記し試験に臨んだだけでは、合格できないと気づきました。
今回はVEの基本的な考え方を何回も徹底的に学習し、どんな設問にも応用できるような考え方で試験に臨みました。このことが功を奏して合格できたような気がします。
また、受験に関するアドバイスを次に二つほど書きますので、少しでも皆様のお役に立てれば光栄です。
まず、合格にむけ勉強する訳ですが、ある程度勉強が進むとどうしても暗記が中心になり、モチベーションが低下しがちです。そのような場合には、VEへの興味を維持しつつ勉強を続ける方法を考える必要があります。そこで、私の場合は試験対策とは関係なく、自分の好きな部分を多めに勉強することで、VEへの興味を維持しモチベーションを向上するよう工夫しました。
次に、たった一人での受験は苦しく効率も上がりませんので、相談に乗ってくれる人を見つける必要があります。特に、社内にCVSや受験仲間がいない場合は社外に頼るしかありません。その時には、是非、日本VE協会のいずれかの部会にご参加されることをお勧めします。親身になって相談に乗ってくれる仲間がすぐに見つかること請け合いです。
最後に、受験に際し、家族や社内外の多くの方々にご指導、ご協力いただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。