VEリーダー (VEL)

VEリーダー (VEL)とは

VEリーダーの資格は、企業、団体等の組織の生産ラインマン、グループリーダー、第一線監督者、中堅管理者などの方々が、それぞれの職場やグループでの活動において、VE活動のリーダーを務めるために必要な基礎知識をもっている人材であることを日本VE協会が認定するものです。

VE活動の効率化と従業員の意識改革に

VE5原則の一つに「チームデザインの原則」がありますように、VEは各分野の専門家の力を結集するため、プロジェクト組織で課題解決を図っていきます。インプットに対するアウトプットが重視され、取り巻く環境がめまぐるしく変化している企業組織において、よりスピーディーにVE活動を展開していくためには、VEの知識や方法論を正しく理解した「VEリーダー」を養成することが有効な手段の一つといえます。また、VEでは、お客様の満足度を第一義に考えています。さらには、「モノ」ではなく「機能」を思考の原点としていますので、従業員の意識改革にも大きく貢献しています。

個人のスキルアップに

VEはコストダウンのための一手法という見方が多いのも事実です。しかし、VEの効果はそれだけではありません。ある問題に対して『それは何のために』という問いかけを行い、その目的と手段を分析し、創造的に問題解決をしていきます。このプロセスこそがVEの本質であり、この過程の中でコミュニケーションスキルやプレゼンスキル、情報整理・分析力といった現代のビジネスパーソンに求められているさまざまなスキルが身につきます。VEの基礎を学び、VEリーダー資格を取得することは、個人のスキルアップにも大いに役立ちます。

VEL試験方式・受験資格要件