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キヤノン電子の環境経営を学ぶ~東日本支部の事業所見学会(2010.2.19)

去る2月19日、東日本支部(松田節夫支部長)では定例の「事業所見学会」をキヤノン電子秩父事業所で行いました。
同社は埼玉県秩父市に本社を置くキヤノングループの中核企業で、会議室や事務スペースから椅子をなくして会議時間を半減し、問題解決のスピードを飛躍的にアップさせたことで知られています。われわれが訪問した磁気コンポ工場でも、立って会議や打ち合わせをする姿があちこちで見られ、参加者からは驚きの声が上がっていました。
従業員の意識改革を目的とした「ピカ一運動」をはじめ、自分たちの知恵で設備や治具を改善する「ChiE-Tech」、時間、空間、移動距離、不良率を1/4以下にする「TSS1/4」など、同事業所で展開しているさまざまな取り組みを目の当たりにし、参加者からは『トップの方針が事業所の隅々にまで行き渡っていることに感銘を受けた』『食堂や休憩室にも5Sが行き届いており、とても気分が良かった』『このような地道な活動が高収益体制を支えているのだと実感できた』と大いに刺激を受けたようでした。
本会合は、昨年秋のVE全国大会で同社の酒巻社長に講演いただいた際、講演の中でたびたび出てきた「環境経営」について詳しく学びたいという要望を受けて実現したもので、募集開始後わずか半日で定員に達してしまうほどの人気ぶりでした。

参加メンバー


キヤノン電子秩父工場の構造改革

▼キヤノン電子代表取締役社長 酒巻 久氏の著書
「椅子とパソコンをなくせば会社は伸びる!」
「会社のアカスリで利益10倍! 本当は儲かる環境経営」

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