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VE阪神セミナー 開催レポート

去る7月15日、関西支部では東大阪市のクリエイション・コア東大阪において『VE阪神セミナー』を開催しました。

会場風景

本セミナーは、関西地区におけるVEの普及及び活用促進を目的に毎年開催しているもので、当日は製造業を中心に、150名を超える方が参加され、多いに盛り上がりました。
本セミナーでは、VEを実践する力に着目、テーマを「目からウロコ、元気な企業のVE実践力」とし各企業でのVE事例の紹介を中心に充実した内容となりました。

開会挨拶する吉江支部長
ポイント解説 細谷氏

関西支部の吉江則彦支部長(西日本旅客鉄道株式会社・技術理事 鉄道本部技術部長)の開会挨拶、本セミナーの企画リーダー三菱電機(株)の細谷典功氏によるセミナーポイント解説に始まり、VEを効果的に活用している4社からVE事例を紹介いただきました。

(株)ノーリツ 川内氏
JR西日本(株) 西田氏

まずは、(株)ノーリツの川内一哉氏から、テアダウンを活用して新製品開発を行い、機能アップとコストダウンを達成した事例を紹介いただき、次に西日本旅客鉄道(株)の西田徹也氏から問題反転機能系統図を有効に活用し、作業工程を大幅短縮した事例を紹介いただきました。

(株)タクミナ 高島氏
三菱電機(株) 村井氏

休憩後は、(株)タクミナの高島ひかる氏から社内初のVE実践事例を紹介いただきました。VEの基本に忠実にVEのステップを着実に実施したことが、成功の秘訣だったとのことです。三菱電機(株)村井康治氏からは、短時間で気軽に参加できる「1図面VE」手法についてわかりやすく丁寧に解説いただき、またその実践事例についても紹介いただきました。

東海バネ工業(株)渡辺社長の特別講演

最後は、多品種微量生産で有名な東海バネ工業(株)代表取締役社長渡辺良機氏の特別講演。いかに競争のない分野にターゲットを絞り成長を続けてきたか、その「競争しない競争戦略」についてじっくりお話いただきました。
関西支部では、11月にVE京滋セミナーを、来年2月にはVE関西大会を開催する予定です。さらにパワーアップし、よりよい情報を提供して参りますので、皆様も関西支部の活動にぜひともご参加ください。

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