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TRIZシンポジウム開催レポート(2007.08.30~09.01)

去る2007年8月30日~9月1日の3日間、日本TRIZ協議会主催のTRIZシンポジウムが東芝研修センター(横浜市)において開催されました。

創造的な技術革新の技法「TRIZ」に関わる方々の発表・討論・交流の場として開催されている本シンポジウム。年々参加者数が増加し、今年で3回目を数える今回は200名を越える参加者となりました。この参加者数は、TRIZ関係の会合の中では世界を見渡しても最も多く、日本におけるTRIZへの関心の高さを物語っています。

会場風景


講演は、TRIZを捉え直してその方法論を分かりやすく提唱したものや、TRIZと関連技法との組み合わせの有効性を説いたものなど、非常に充実していました。

また、「ポスター発表」という発表者と参加者が交流しやすい環境を用意し、双方がより深く学べるよう工夫されていました。

ポスター発表の風景


VEとTRIZとの融合的利用法の研究とその普及、及びTRIZに関する各種個別ツールの検討などを行っている日本VE協会・関西支部「TRIZ普及・活用研究会」からも、その活動の中間報告を致しました。

研究会を代表し発表する松田氏



同研究会において、2006年度から3か年計画で取り組んでいる、事例研究プロジェクト。TRIZ解決でよく使われる各種ツールを「課題分析」・「アイデア創出」の2つの課題解決ステップに沿って整理。これらの各ツールについて、単に概論的な内容検討でなく事例テーマによる演習を実施することで、ツールの理解と共に効率的な課題解決フローを磨き上げることが本プロジェクトの狙い。今回は、前半の「課題分析」ステップの進捗状況について報告され、非常に高い関心を集めていました。(「TRIZ普及活用研究会」に関するお問い合わせは、日本VE協会事務局(担当:奥森)までお願いします。)

(日本TRIZ協議会は、近々NPO法人日本TRIZ協会となる予定で、現在会員を募集中です。