VE導入事例

導入事例 『「VEリーダー1万人プロジェクト」が企業力を底上げする』 >>

日立グループのVE活動には、どんな特徴がありますか

当社のVEC活動の特徴は、まず、“TFP”(Task Force Project)活動が基本となっていることです。TFPは、クロスファンクショナルな組織をつくり、一定期間、プロジェクト活動を推進していくというやり方です。日立グループのVEは、60年代のVE導入当初から、TFP活動が基本です。TFP活動を基本とすることで、さまざまなテーマのプロジェクトが同時に進んでいきま
すので、製品開発の精度が高まり、開発スピードが上がり、コストが下がります。また、クロスファンクショナルなTFPには、いろんなメンバーが入ってきますので、メンバーがお互いに刺激し合い、VEの理解度も高まります。
トップの支援が強力なことも、日立グループのVEの特徴だと思います。当グ
ループでは、VE活動の効果をさらに高めるために、専任者を増員し推進体制を強化したい旨、トップ層が全社員にメッセージを送っています。こうした理解と協力もあり、05年からグループ内のVE専任者は約40%増え、現在は専任者が約250人、兼務者も含めるとVEスタッフは約900人にのぼります。彼らがコアとなって、あちこちでさまざまなプロジェクトを起こして活動しています。

目次

  1. 日立グループがVEを導入した経緯について教えてください
  2. 2005年からVE活動を強化した目的は、どんなところにありますか
  3. 日立グループのVE活動には、どんな特徴がありますか
  4. VEリーダー資格のメリットをどうお考えですか
  5. 3年で1万人のVEリーダー養成とはすごいスピードです。VE教育ではどんな工夫をしていますか
  6. VEリーダーが増えることのメリットを、どうお考えですか
  7. VE活動推進のポイントを聞かせてください