VE導入事例

導入事例 『人材は基礎教育が命。VEは社員のベースであり、会社の文化だ』 >>

株式会社フジタは日本でいち早くVEを導入しました。導入当時の様子について教えてください。

当社がVEに取り組み始めたのは、1968年のことでした。「建設業界は他業種に比べて、企業の近代化や体質改善が遅れている。VEによる効率化が必要だ」と、建設業界で最初にVEを経営計画とリンクさせて導入しました。
私は73年に入社し、VEの教育を受け、日常の業務を遂行しつつ、全社的なVE活動の中に入っていったわけです。当時も全店的にプロジェクトVE活動が活発に実施されていました。そして、あるプロジェクトでVE活動により著しいコスト改善ができたのです。これをきっかけにVE活動に、より一層の興味を持つようになりました。VE活動は強いてやらなくても、何も問題は生じません。VE活動を行えばムダなコストが削減され、価値ある建設物が提供できるということが分かったのです。
また当時、VE活動による優れた事例は定期的にVEニュースで水平展開されて
おり、優れた事例を羨ましく思ったことが何度もあり、「いつか自分もVEニュースに出られるようにがんばろう」と思ったものでした。

目次

  1. 株式会社フジタは日本でいち早くVEを導入しました。導入当時の様子について教えてください。
  2. 40年間の実践の中で感じてきたVEの魅力を聞かせてください。
  3. 現在のフジタのVEへの取り組み体制について教えてください。
  4. VE教育にあたってはどんな人材観をお持ちですか。
  5. 社員がVEリーダー、VEスペシャリストなどの資格を取得することに、どんな意義や効果を感じていますか。
  6. 昨今は官公庁や自治体のVEへの関心が高まっていますが、この流れは続くでしょうか。
  7. フジタには、簡便にVE活動ができるツール「2時間VE」を開発した元主査がみえますが、今では業態を越えて他社にもその活用が広がっています。
  8. これからVEリーダーを目指す人たちに向けて、メッセージをお願いします。