VE導入事例

導入事例 『人材は基礎教育が命。VEは社員のベースであり、会社の文化だ』 >>

現在のフジタのVEへの取り組み体制について教えてください。

VEは当社の文化みたいなものになっています。社長がVEを経営の柱の一つとして掲げており、トップダウンで全社一丸となり経営計画実現にむけVEを最大限に活用すべく努めています。VEはチームデザインが大事ですから、VEをやることによって組織横断的な活動が活発になり、部門間、組織間の壁がなくなるというメリットもあります。VEによる成果を出すためには、組織的な仕組みと人材とVE手法の3つがそろって、VEは真の効果を発揮します。
当社には、VEの効果を最大限に発揮させ、人材を効果的に育てていく仕組み
があります。中期経営計画の方針とリンクした全社VE方針をもとに各本部・支店がVE活動計画を立て、実施部署で活動、VE活動成果を評価し、次年度に反映させるバリュー・マネージメント体制とともに、良い事例については発表し、水平展開していきます。これらのVE活動は人事評価制度ともリンクしています。
ですから全部署から新たなVEリーダーが多数誕生していますし、VEの活動事例やVE提案の件数がどんどん増加していきます。当社では全社員が「VEマン」です。当社のVEリーダーは延べ955名にのぼります。入社後すぐにVEの基礎知識をしっかり学ばせ、前線に出るときはVEリーダーへと育っているよう教育し、VEの取り組み体制の強化を図っています。

目次

  1. 株式会社フジタは日本でいち早くVEを導入しました。導入当時の様子について教えてください。
  2. 40年間の実践の中で感じてきたVEの魅力を聞かせてください。
  3. 現在のフジタのVEへの取り組み体制について教えてください。
  4. VE教育にあたってはどんな人材観をお持ちですか。
  5. 社員がVEリーダー、VEスペシャリストなどの資格を取得することに、どんな意義や効果を感じていますか。
  6. 昨今は官公庁や自治体のVEへの関心が高まっていますが、この流れは続くでしょうか。
  7. フジタには、簡便にVE活動ができるツール「2時間VE」を開発した元主査がみえますが、今では業態を越えて他社にもその活用が広がっています。
  8. これからVEリーダーを目指す人たちに向けて、メッセージをお願いします。