VE導入事例
導入事例 『人材は基礎教育が命。VEは社員のベースであり、会社の文化だ』 >>フジタには、簡便にVE活動ができるツール「2時間VE」を開発した元主査がみえますが、今では業態を越えて他社にもその活用が広がっています。
「2時間VE」は時代のニーズである「VEにかかる時間を短くしたい」「簡便にVEを活用したい」という声に応えて開発された手法です。この手法の特徴の一つは、A3判・2枚のワークシートでVE実施手順全体を表現し、全体の進め方の中の何を現在検討しているのか一目で分かるようにしたことです。またブレークスルーの考え方を取り入れて、願望と現状を目標と問題点におきかえて取り入れました。そして時間のかかる機能系統図は、機能の定義で定義した機能の中の重要な機能4~7つで整理するように工夫しました。そして、VEの基本的な実施手順時のワークシートの数を格段に減らしました。また、この2時間VEの進め方は、VEの基本的な実施手順と互換性をもたせてあるのです。テーマが2時間VEで重たいと感じたら、基本的な実施手順のやり方にいけるように工夫がされています。
仮に私たちは、舟に乗って魚を釣っている漁師だとしましょう。2時間VEという釣り針があり、釣り針はVEにかける時間としましょう。そして利益という名の魚がいたと仮定しましょう。長く時間をかけるVE、つまり大きな釣り針を使えば、マグロなどの大きな魚(大きな利益)を釣る(得る)ことができます。しかしサバやサンマのような小さな魚(利益)をたくさん釣る(得る)というニーズもあります。小さな魚をたくさん釣りたい時に大きい釣り針しかなかったら困りますね。「2時間VE」は誰にでも操れる小さな釣り針で、手軽に小さな利益を出すためのVEのやり方なのです。
目次
- 株式会社フジタは日本でいち早くVEを導入しました。導入当時の様子について教えてください。
- 40年間の実践の中で感じてきたVEの魅力を聞かせてください。
- 現在のフジタのVEへの取り組み体制について教えてください。
- VE教育にあたってはどんな人材観をお持ちですか。
- 社員がVEリーダー、VEスペシャリストなどの資格を取得することに、どんな意義や効果を感じていますか。
- 昨今は官公庁や自治体のVEへの関心が高まっていますが、この流れは続くでしょうか。
- フジタには、簡便にVE活動ができるツール「2時間VE」を開発した元主査がみえますが、今では業態を越えて他社にもその活用が広がっています。
- これからVEリーダーを目指す人たちに向けて、メッセージをお願いします。