全6部会の活動概要と成果報告、若手VEリーダーを対象とした新規研究会の取り組み紹介、「VEの原点」を語る特別講演も

東日本支部 2020年度活動報告会

 

本イベントは申込期限を過ぎ、受付を締め切りました。

 

ニューノーマル時代の活動スタイルにチャレンジ

関東以北を主な活動エリアとする東日本支部では、切り口が異なる6つの「部会」を編成し、実務への応用展開を目的とした研究開発と情報交流活動を積極的に進めています。

毎年、この部会活動には150名近い参加があり、VEの専門家による手厚い技術サポートのもと、『意識の高い人が多く、刺激を受けた』『人的ネットワークが広がった』『他社の取り組みが参考になった』との評価をいただいています。

今年度はコロナ禍での活動になりましたが、「若手のVEリーダークラス」を対象とした研究会が新たに発足したり、これまでの活動内容をVE特別資料(研究報告書)にまとめ、協会ホームページで公開するなど、オンライン会議の長所を生かした「ニューノーマル時代の活動スタイル」へのチャレンジを続けているところです。

 

VEの社内展開とスキルアップに

4月からの新年度を前に、毎年恒例となりました支部の活動報告会を下記の通り開催いたします。感染対策のためにオンラインでの開催となりますが、支部活動の概要をはじめ、各部会・研究会の顔ぶれや取り組み内容、新年度の活動テーマや運営方法を知っていただけると思います。下記のようなニーズをお持ちの方に参加をお勧めします。

得られた情報を社内に展開し、VE活動の導入や活性化につなげたい

専門家の高度なノウハウを吸収し、VESやCVSにステップアップしたい

社外ネットワークの拡大をはかりたい

 

開催概要

主 催 日本バリュー・エンジニアリング協会 東日本支部

日 時 3月2日(火) 13:00~17:00 ※途中からの参加・退席も可

内 容 ❶ 全6部会の活動報告
●内 容 ❷ 若手VEリーダーを対象とした新規研究会の活動報告
●内 容 ❸ 部会活動の成果発表(アウトプット報告書の紹介)
●内 容 ❹ 特別講演

形 式 完全オンライン(職場や自宅、会議室、外出先などから参加できます)

オフィスや自宅で
会議室に集まって
職場の人と会議室で
スマホやタブレットで
モバイル環境で

対象者 ❶ 民間企業や官公庁・地方自治体で、VEの推進・実践活動に携わる●対象者 ❶  マネージャーおよび実務担当者
●対象者 ➋ 経営革新や組織改革に携わるスタッフ部門の方
●対象者 ➌ クライアントの経営改革や収益改善を支援するコンサルタント
●対象者 ❹ その他、VEを活用して組織の課題を解決したいとお考えの方々

参加費 無料(要・事前申し込み

会議ツール Microsoft Teams ※配布資料は事前ダウンロードになります

申込締切り 2月24日(水)

 

タイムスケジュール

 ↑ 画像をクリックすると、PDFがダウンロードできます。

特別講演 講師紹介

VEの創始者・マイルズ師の思想を生かし越える

 

    日本経済大学大学院 特任教授

    創研テクノロジー  代表 価値創造型企業支援研究所  所長

    博士(技術経営)・CVS 櫻井 敬三 氏 

生産財メーカー(荏原製作所33年、横河電機1年、ローム3年)勤務を経て、東京工業大学(1年)、金沢星稜大学(2年)、日本経済大学大学院(9年)。2018年度から現職。
荏原製作所ではセールスエンジニア、開発・設計、技術生産管理本部(既存事業採算確保・新事業創出支援)、調達、情報通信、人事部門を経験。一貫してVE思想(技術革新と原価企画)をベースに活動し、約350件のVEプロジェクトに関わる。

●取得資格:35歳CVS、44歳技術士(工場管理)、58歳博士(技術経営)
●社会活動:第27回VE全国大会実行委員長、東日本支部支部長、日本VE協会参与、第12代日本創造学会理事長、日本起業アイディア実現プロジェクト評議員 ほか
●表  彰:日本VE協会最優秀論文賞(1982年)、全日本能率連盟通商産業大臣賞(1987年)、日本VE協会普及功労賞(1995年)、日本創造学会論文賞(2007年)・著作賞(2019年) ほか価値創造型企業支援研究所HP  https://sakurai-isvcc.org/

【講演要旨】

本講演では、まず価値分析の創始者ローレンス・D・マイルズを師と仰ぐ講演者が、師との交流による学びから得たことをお話しします。VA(Value Analysis:現在のVE)が創始されたきっかけ、VAの基本的原理原則として、①VAは人間を改良するシステムであること、②VAとはBlast-Create-Refineを一気に実施すること、③成果を生み出すと期待されるアイデアを思いつき実行することをお話したいと思います。

その後、マイルズ師がVAを創始した時代と今日との相違(所有から利用への移行、経済的価値だけでなく社会的価値の重要性が認識されて来たなど)を明らかにした上で、どのようにすれば社会に貢献するVE活動が可能か具体的事例を基にお話ししたいと思います。さらに価値判断基準が、マイルズ師が創始した金銭的価値比較だけでなく、価値そのものを新たに創出することも必要になることもお話ししたいと思います。

講演者は29歳でVAと出会い、33歳でマイルズ師と親交ができ、その後亡くなるまで直接お会いしている時間は総計18時間で、そこで指南されたこと、それ以外に5通の手紙交換で得た教訓などを披露したいと思います。今回、講演を聞かれた方々がVEの創始者マイルズ師の奥深い思想に共鳴いただき、自らの社会貢献活動(企業業績向上、社会環境改善、人類の未来発展など)に生かし、イノベーションを実現していただきたく思います。


 

関連するページ