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私は、新製品の原価企画活動を推進する部署に所属しています。部内の多くの人がVEL資格を取得し、私も入社した年に受験を決めました。
まずは、研修でのWSSと結びつけながら「新・VEの基本」を理解するとともに、要約版を作成することで、内容を頭の中に定着させました。また、実務経験が少なかったため、社内情報から機能系統図を学んだり、社内VE活動の様子・事例を聞き、イメージを膨らませました。
当初、VEの実践は難しいことと感じていましたが、今は「機能は何か、他の手段はないか」と思索することは、知識を深めるきっかけとなり、日常業務に活きる手法だと実感しています。
この思索を繰り返し、より価値あるものを生み出せるよう、業務に努めたいと思います。

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私は、現在モーターの設計に携わっています。VE試験を受験するまでは、"VE"という言葉は知っていましたが、内容については"VE=コストダウン"という誤った認識でした。しかし、試験勉強を進めるにつれてVEの真価は"価値"の向上をはかることであることが分かり、実際の手法を学ぶことができました。
試験までは、「新・VEの基本」を何度も読み返し、ポイントをまとめていきました。
ただがむしゃらに読んで言葉を暗記するのではなく、意味を理解しながらノートにポイントを書きだして学習していくことを心がけました。あとは自分が安心できるまで繰り返し問題集を解くことで自信を深めていきました。
今後は、VE試験を通して学んだことを実務に生かしていきたいと思います。

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私の所属する設計部門では、上司、先輩がVELの資格を取得していることもあり、VEがどんなものか、なんとなく分かっていたつもりでした。しかし、実際に試験を受けるにあたり社内の研修を受け、自分の理解の無さを痛感するとともに、VE5原則など、共感を覚えることが少なからずありました。
試験勉強そのものは、まず「新・VEの基本」を何度も自分の中で噛み砕きながら読み返しました。特に各章の理解度テストはポイントがまとめられていますので、正解するまで何度もやってみることをお勧めします。
昨今の商品開発では、とかくコストばかりが重視され、機能がおろそかにされがちですが、こうした風潮に警鐘を鳴らす意味でも、今後、VEはますます重要な役割を担っていくのではないかと感じています。

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私は、建設コンサルタント会社の調査設計部門に従事しています。上司よりVELの取得を勧められ受験に至った経緯もあり、当時はVEをコストダウンの一手法と考えておりました。
しかし、VE基礎講座に参加し、私の認識が間違っていたことに気付きました。
受験勉強に役に立ったのは、「新・VEの基本」やテキスト、VEリーダー認定試験問題集はもちろんですが、基礎講座にて講師の方が話されたことを書き留めた「メモ」でした。
基礎講座では、講師の方々にテキスト等を分かりやすく時には冗談を交えながら解説していただき、受験勉強の際にそのメモを読み返し、日々の業務に関連付けて理解を深めました。今にしてみればVEを日常業務に置き換え理解できたこと、試験当日は冷静に受験できたことが合格の秘訣と思っています。 今後も精進を重ねながらVE活動を実践していきたいと思っております。

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