メキシコのVE専門家、いすゞ自動車のテアダウンルームを訪問しVE情報交流を図る

今年のVE全国大会テーマであった「NEXT VALUE DIRECTION:次の50年、NIPPONの競争力強化に向けて」をキャッチしたメキシコのVE実務家・コンサルタントのJavier Masini氏CVSが、メキシコおよび中南米地域で急成長している自動車業界の現状を紹介し、進出拡大中の日本の自動車メーカー各社が、今後さらに現地に定着し競争力をつけるための情報収集を目的に、同大会で海外発表を行いました。Masini氏は、アメリカVE協会(SAVE International)の研究開発組織であるマイルズ・バリュー財団の理事も務めています。

大会翌日の10月29日、神奈川県藤沢市のいすゞ自動車株式会社藤沢工場を訪問。同社トラック組立工場とテアダウンルームを見学しました。商品企画・原価企画活動の重要な位置付けであるテアダウンの詳細な説明と実際の現場を前に、メキシコの自動車メーカーにおいて、これから必要となる多くのヒントを得られたと、大変満足されました。また、訪問に当たりご対応いただきましたいすゞ自動車原価企画部の皆様も、メキシコの自動車産業の情報が入手及び新たなパイプができ、有意義な会議ができたとのコメントいただきました。

今後の中南米地域の自動車業界におけるVE展開の大きなきっかけとなることを期待しています。