【バリュー・エンジニアリング】2017年11月号(No.299)

表紙のことば

パイオニア株式会社は、1975年に世界初のコンポーネントカーステレオを、1990年には、世界初の市販GPSカーナビゲーションを発売するなど、常に時代の先端を行くカーライフの提案を行ってきました。来たる自動運転社会を見据え、地図事業・自動運転関連も事業の柱の一つとして重点的に取り組んでいます。

写真上は「カロッツェリア サイバーナビ AVIC-CL901-M」です。サイバーナビは、国内市販カーナビ市場に新しい価値を提案し続け、常に業界をリードするフラッグシップブランドです。
ネットワークを介して、サーバー上で最適なルートを探索する「スーパールート探索」などの最先端のナビ機能と、「ハイレゾ音源の再生」や「車載用音楽ストリーミング対応」などの新次元のAV機能を備え、更に高度な画像認識技術を用いた「先進運転支援機能」によって、カーライフにおけるトータルでの安心を実現します。

写真右下はパイオニアのオリジナルラッピングバス(東武バス)です。川越の人々との親和を大切にし、その地で活動する川越事業所の存在を知ってもらいたいという願いが込められています。

写真左下は会社から駅へ向かう途中の風景です。蔵の街・小江戸として観光地としても有名で、浪漫的な情緒に溢れています。
(パイオニア株式会社 川越事業所 経営戦略部 経営革新部 コストエンジニアリング部 佐藤尚吾 VES)
(同社の訪問記事は、本号P.23から掲載されています)

 

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