東日本支部のR&D部会が研究報告書「差別化機能の抽出」をリリース!

 ヒット商品企画の手引き

このたび、東日本支部のR&D部会(差別化機能の研究チーム)の活動成果をVE特別資料『差別化機能の抽出』にまとめ、ホームページのダウンロードコーナーから無料でダウンロードできるようにいたしました。

>>> ダウンロードは こちら

ぜひアクセスいただき、商品企画やVE活動のドライブにお役立てください。

 

 


■内容紹介

国内市場が成熟する一方、新興国の成長が著しく、海外勢も含めた競争が激化している。このような環境の下、企業は顧客に選ばれる商品作りを行う必要がある。

新興国に対してコスト面で優位に立つことは困難であることから、差別化を図ることにより優位性を得ることが考えられる。そこで我々は他社と差が付けられるものとして差別化機能を考え、その抽出からコンセプトにまとめ上げるまでの方法を考案した。

具体的には、最初に「差別化機能」の定義を行った。次いで研究当時のヒット商品である蒸気レス炊飯器の開発過程をケーススタディすることにより、差別化機能の抽出手順を考案した。この手順を用いることにより蒸気レス炊飯器の差別化機能を抽出し、コンセプト作りができることを確認した。更に今後有望な商品として掃除機を取り上げ、こちらについても今回考案した手順により既存製品には無い新たなコンセプトが確立できることを確認した。

今回の研究では従来からVEで取り扱ってきた製品の機能のみならず、売り方にまで議論が広がった。更に、それをまとめる方法論として機能的研究の可能性に気付くことができた。そこでこれらを貴重な経験と考え、資料に残すこととした。

差別化機能の抽出手順を提案し、2ケースで検証することにより一定のレベルに達したとは考えているが、まだ改善・改良の余地があり、各位の評価を待ちたいところである。

本資料が、売れる商品を作るための「差別化機能」を考える上での手がかりとなれば幸いである。


■目次

はじめに

1.差別化機能の定義とその抽出手順

1-1.差別化機能の定義

1-2.差別化機能抽出の考え方

1-3.差別化機能抽出手順の概要

1-4.差別化機能抽出の手順

2.差別化機能抽出シミュレーション(掃除機の事例)

3.得られた気づき事項

3-1.4Pの視点に基づく機能の整理

3-2.「使用者目線の機能」と「提供者目線の機能」の識別

3-3.差別化機能の3要素 と 差別化機能の体系図との関係

3-4.自社取り組み発想時の9画面法とSWOT分析の使い分け

4.活動記録

4-1.活動経過

4-2.研究メンバー

おわりに

参考文献


東日本支部では切り口が異なる6つの部会を編成し、実務への応用展開を目的とした研究活動を積極的に進めております。皆様も東日本支部の各種活動にぜひともご参加ください。

 

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