物流ソリューション最前線 ~ものつくり部会(東日本支部)が「ソフトバンクロボティクス・ロジスティクス・イノベーション・ラボ」を訪問
目次
物流ソリューションの最新動向と自動化・効率化を進めるためのポイント
去る9月19日、東日本支部のものつくり部会(主査:下村盛章氏・登録者22名)では、「世界の技術で物流を最適に」を掲げるソフトバンクロボティクスが運営する物流自動化ソリューション体験施設「ソフトバンクロボティクス・ロジスティクス・イノベーション・ラボ(千葉県市川市)」を訪問。物流ソリューションの最新動向やさらなる自動化、効率化を進めるためのポイントを学びました。
当日は部会メンバーとその関係者15名あまりが参加。世界最高レベルの保管効率を誇る高密度自動倉庫システム「AutoStore」をはじめ、わずか60cm幅でも通過することができる AMR(自律走行可能な搬送ロボット)などの実機を見学。技術的な知見をアップデートするとともに、物流課題の解決に向けて熱心なディスカッションが行われました。




東日本支部では、このような会合の企画・運営を通じ、メンバー相互の技術・情報交流を積極的に進めています。皆様も 東日本支部の各種活動 にぜひともご参加ください。