運勢を占う (7)   (ゆ)  No.149

こんにちは。公益社団法人日本バリュー・エンジニアリング協会事務局の(ゆ)です。

今日は2月22日と2のゾロ目ですね。このように同じ数字がいくつか並ぶと、ラッキーナンバーともいわれ、例えば「222」というナンバーには次の意味があるそうです。

『人と手を取り合って、進んでいく時です。愛と思いやりをベースに協力し合いましょう。相手を信じる気持ちを持つ事で、すべてはうまくいきます。』

いかがですか?科学的根拠はないものかもしれませんが、前向きな気持ちにさせてくれるように思います。こういった数字は気をつけて見てみると、他にも車のナンバー(ちなみに車のラッキーナンバーは「358」という説もあるようです)や電車の車両ナンバー、お札のシリアルナンバーといったようなものが身の周りにあふれています。更に同じナンバーを続けて目にしたりするのは何かのメッセージとも言われていますので、意識してみると面白いかもしれませんね。

他にも数字にまつわる占いには「数秘術」という占いがあって、四柱推命、九星気学、星座占い等と同様に古くからある占いだそうです。数ある占いの中でも特に人気があるようで、今や資格も取得できる通信講座もあるようです。

まず、自分の生年月日をばらして、一つずつを足して一桁にすると自分の運命数が分ります。例えば、今日が誕生日なら、2019年2月22日 → 2+0+1+9+2+2+2=18 → 1+8=9で、運命数が9になります。
この運命数によって自分の性格や運命やラッキーカラー等が分るそうですので、ご興味のある方は「数秘術」や「運命数」のキーワードでネット検索されてみてはいかがでしょうか?

ただ、幸運を呼ぶラッキーカラーだと言われても、気に入らない色を身につけても幸運は訪れないとか。そのため、色を選ぶ時には自分の好みに合ったものを使用するのがよいそうです。確かに、洋服とかでもあまり好きではない色の服を着ていたりすると、なんとなく落ち着かない時があるような気がします。

このラッキーカラーに関しては、例えばお財布とか同じ機能を持つもの等を購入する際に参考にしたりしていましたが、一つ、問題が起こりました。ある占いのラッキーカラーが、別の占いのアンラッキーカラーだったのです。色もそうですが、もし、占いによって正反対の結果が出た場合、どちらを選択されますか?
私がこれどうとらえたかは次回にさせていただきます。

ラッキーカラーを取り入れる事はすぐに実践できますが、当会では、VELフォローアップ研修として「明日から実践できる!新規事業創造VE」を3月15日に開催いたします。顧客満足・社員満足と利益を連鎖させて高収益を生み出す活動について、現場で支援するコンサルタントが解説、新規事業創造VEで顧客価値を高める手法をご紹介します。3月8日が締め切りとなりますので、お早目のお申し込みをお待ちしております。(https://www.sjve.org/11275

では、よい週末をお過ごしくださいませ。 (ゆ)

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