価値をあげる(3)  (ゆ)  No.333

こんにちは。公益社団法人日本バリュー・エンジニアリング協会事務局の(ゆ)です。

今年も残す所1か月となりましたが、12月は「地球温暖化防止月間」だそうです。私達が地球で生活していく以上、意識を向けるだけでも違ってくると思いますし、星としての価値を上げておくにこしたことはないと思います。更に年末年始には犯罪が増えるそうですので、こちらにも意識を向けておく必要があると思います。実は、先日、空き巣(?)未遂事件がありました。午前4時半頃に玄関でガチャガチャと音がするので、主人がドアを少し開けて『誰だ!』と聞くと、黒っぽい服装の若い男性がいて『住人だよ!』と答えたそうです。ただ、同じ階に若い男性はいませんし、もし、酔っぱらっていて階を間違えていたなら謝るはずです。

『警察を呼ぶぞ!』という主人の声を背にしながらエレベーターで1階に降りていったようですが、すぐに警備の方に電話して防犯カメラのチェックをお願いしました。もし、空き巣ではなく強盗で、鍵が開いていたら入ってきたかもしれないと思うと怖くて仕方ありませんでしたが、今後は戸締りにもっと意識を向け、犯罪への予防法も知っておくことが大切だと思いました。防犯に関するサイト等もありますので、皆様も参考にされてみてください。(https://bohjingaku.com/nenmatunensi-bouhan/

このことがあった数日後に、前回のブログでご紹介した戸越八幡神社にお参りしました。この事件のことは友人・知人に聞いてもらったりして落ち着いてはいましたが(実際に空き巣や車上荒らし等の被害にあった友人達もいました)、お参りでは日頃の感謝の他に、ざわついた気持ちも静めて欲しいと無意識に願っていたのかもしれません。境内には新嘗祭の御神輿や菊の花や稲穂等が飾られ、ご朱印と一緒に飴が添えられたお茶まで頂けて、少し残っていた不安な気持ちも消えて、ほっと一息つくことができました。

よくないこともあればいいこともあります。前回のブログで触れた「ちょっといいこと」ですが、このお参りの後、美容院に行き、帰宅途中で、夏に買ったままだった宝くじを売り場に持っていったら当っていたんです。しかも、美容院で支払った額とぴったり同じ額で驚きました。神社参拝とご朱印の猫や美容院の猫、宝くじ当選に癒された1日となりました。

さて、前々回のブログで、VE誌の元編集委員でいらした後明廣志氏の絵をご紹介しましたが、やはり元編集委員でいらした黒川浩一氏が所属される陶芸クラブの陶芸展にも伺ってまいりました。以前のブログ№234「料理をする(7)」(https://www.sjve.org/20542)でもご紹介した黒川氏は陶芸歴10年にして、来場者による人気投票で今回を含め5回も上位入賞されていらっしゃいます。黒川氏のご了解を頂きましたので、今回の作品をご紹介させていただきます。

Clay pot and flower vases 2022.10 photo by y★u

後明氏も黒川氏もCVSでいらっしゃいますが、上の写真の陶器はどれも涼し気な色合いに加えて、VEr.らしい創意工夫を凝らされた素敵な作品だと思います。元々は土の塊なのに、形を作って焼いて絵付けをしたりして価値を上げて立派な作品になるのだと思いました。しかも、陶器は鑑賞的な価値だけでなく実用的な価値もあります。ちなみに、芸術作品の鑑賞は、観察力や美意識を使った判断力が磨かれていく上に、癒されて心の安定やリフレッシュにもつながるそうです。また、いつもとは違った脳の使い方や視点の使い方をするので、脳にもいい影響があり、VEにも必要とされる自由な発想やひらめきの力が得られたりするそうですし、脳の価値を上げるのにも役立つ手段だと思いました。そのような色々な価値を上げる機会を与えてくださった後明氏や黒川氏に改めて感謝しています。

さて、芸術鑑賞ではなくても、いつもとは違った脳の使い方のできるイベントもあります。2022年3月、7月、9月に行われたSAVE International・アジア地域主催の「Value Engineering Learning Session」の第4弾が12月9日にオンライン開催されます。全編英語で行われますので違った脳の使い方ができるチャンスですし、無料ですのでコストもほとんどかかりません。この機会に参加されて脳の価値を上げられてみてはいかがでしょうか?(https://www.sjve.org/25606

では、よい週末をお過ごしくださいませ。 (ゆ)

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