筋肉を増やす(3)  (ゆ)  No.217

こんにちは。公益社団法人日本バリュー・エンジニアリング協会事務局の(ゆ)です。

7月も半ばを過ぎ、秋冬はコートなどで隠せてしまえた体型も、薄着の季節ともなれば隠しようがありません。日本人、特に女性には強いやせ願望があるそうですが、小学生の女の子までダイエットを気にするのは、成長期なのになあと、親でなくても少々心配になります。

成長期を通り過ぎた女性達が、『もっと痩せたい』と思うのは体型に満足していないからだそうですが、そこに大きな落とし穴があるそうです。筋肉は脂肪よりも比重が多いので、筋肉が多いと体重は重くなり、体重が標準範囲内なのに太って見えるのは、「太っている」のではなくて「たるんでいる」ということだとか。(前回のブロブに書きましたが、私の胴囲が増えたのはまさにたるんだ結果だと言えそうです)

筋肉と体脂肪のバランスによって、体の印象は主に以下の4つのタイプに分れるそうです。

  • 筋肉が多く体脂肪も適度についていると、若々しい体の印象。
  • 筋肉が多く体脂肪が少ないと、スラっとした綺麗な印象。
  • 筋肉が少なく体脂肪が多いと、太って崩れた体型の印象。
  • 筋肉が少なく体脂肪も少ないと、やせてたるんだ老けた印象。

中でも、3の人が体重を落とそうと「運動なし・食事だけのダイエット」をすると筋肉は増々減っていき、その後リバウンドすると減った筋肉の分は脂肪で増え、更に肥満し醜い体になってしまそうです。

いかがですか?筋肉を増やせる時に増やしておきたくなってこられませんか?
筋肉は、何歳になっても適切に鍛えれば強く大きくできるそうですので、もう年だからとあきらめる必要はないそうです。

とはいえ、「面倒くさい」とか「効果が実感できない」などで二の足を踏む方もいらっしゃるかもしれませんが、筋トレは「時間」をかけることより「質」が大切で、1日たった5分でも適切な方法で行えば、しっかり効果を実感できるそうです。継続が大事なのはVEも同じだと思いますが、地道にやっていけば、きっと成果は上がると思います。

それでも、筋トレは続けるのが大変と思う方にお勧めなのは「ストレッチ」だそうです。医学的に見ると、筋トレで筋肉を収縮させても、ストレッチで筋肉を伸ばしても、使うエネルギーは同じだとか。つまり、手段はちょっと違っても目的が同じということであれば、ストレッチの方がとっつきやすいかもしれませんね。このストレッチがお勧めの理由は、固まっていた筋肉が伸びることによって可動域が広がり代謝が上がる、圧縮から解放されて気持ちがいい、などがあるそうです。

人間の体は、朝起きた時と夜では身長が1.5㎝も変るそうですが、これは重力や二足歩行の影響で体が圧縮されているからだとか。特に、現代人はスマホやパソコンの使用で前傾姿勢になりがちで、おなかにも常時、圧力がかかっているそうで、他にも、体が圧縮されることで体内の様々な組織に負担がかかっているので、ストレッチをして筋肉を伸ばすことはとてもいいそうです。

筋トレをする際にも前後にストレッチをすることは大事だそうですので、ストレッチを習慣にされるとよろしいのではないかと思います。具体的にどんなストレッチがいいのかは次回にさせていただきます。

では、よい週末をお過ごしくださいませ。 (ゆ)

過去のブログはこちら

関連するページ