
この論文はPDF版をご購入いただけます。
ご希望の方は「カゴに入れる」ボタンをクリックしてください。
ご希望の方は「カゴに入れる」ボタンをクリックしてください。
VEのためのキーワード強制発想法
VEのためのキーワード強制発想法
発行年:1991年 VE研究論文集 Vol.22
著者
株式会社荏原製作所VE推進センター:櫻井敬三株式会社荏原製作所環境事業本部 業務部 VE推進室:宇賀神衛
株式会社荏原製作所人事動労部研修室:石橋務
要旨
VE活動の機能的見方によるアイデア発想活動の,体系的手順化を論じている。具体的には,
(1) アイデア発想チームへ,真のテーマを明かさない発想の工夫
(2) 機能表現を拡張した願望追求発想の導入
(3) アイデア発想活動を意識した機能分析の工夫
(4) アイデア具体化レベル順に発想法を変える工夫
をもとに,物中心の即物的発想から,機能中心の斬新な発想を可能にした。アプローチ1~5は,願望・希望列挙発想,機能・特性列挙発想,テーマ背景列挙発想,欠点列挙発想,マトリックス発想である。
目次